付属ボタンと愛してくれた女性は失ってから大切だったと気づく
[http://photo credit: Scott..? Button Camouflaged on a Subway Station Floor via photopin (license)]
シャツやコートを購入した時、付属でボタンが付いてくることが多々あります。
以前は小物入れに突っ込んでいて、必要になれば使おうくらいに考えていました。
ただどんどん増えてきて、その中で着なくなって処分した服もあって、どのボタンがどの服なのか意味不明になってきました。
そんな毎日を過ごしていたのですが、あるとき閃いて、その服自体に取り付けて保管するようになりました。
簡単で便利なのでオススメです。
地味だけどなかなか便利なボタンの保管方法
やってる人も多いのかなと思うのですが、僕は購入したらできるだけ早く「タグに縫い付ける」という方法をとっています。
確かにちょっと一手間ですが、そのあとは部屋に落ちている付属ボタンを気にすることもなくなりました。
冬物のコートがあったので、それで実践してみます。
こういうボタンがどんどん増えて意味不明になってくるのです。
服のタグを引っ張り出します。
ソーイングセット(裁縫セット)と糸は一人暮らし男子でも必要。
タグに取り付けて縫います。
できました!
さらに縫います。
さらにさらに。
小さいボタンも縫い付けました。
コートのポケットにタグを収納して完了です。
保管の際に他にもやっておくこと
実は購入した時に、ボタンの縫い付けが緩い時があります。
特に厚手のコートやアウターでよく感じます。
縫い付けにくいからか解らないんですが、結構あります。
なので、ついでにそういうボタンは付け直してしまうことをオススメします。
そうすれば不意にボタンをなくす確率も減ると思います。
なので、できる限り購入してすぐにこの作業を行うことをオススメします。
服買うとテンション上がってそのまますぐ着たくなってしまう気持ちも分かるんですけどね。
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