ガトーショコラが気になっている
そもそもの発端は、立花岳志さんが紹介していたウニが皿を覆い尽くす極上ウニパスタのお店、『Ken’s Cafe Tokyo』の記事を読んでからです。
脳ミソのようなウニの画力で一気にOKし、読み進めるうちにそこは通常、ガトーショコラだけを販売しているお店だということがわかりました。
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何でも1本3,000円もするのですが、予約しないと買えないほどのお店だそうです。
そこでガトーショコラって具体的に何だろう?と思ったのです。
ガトーショコラとは
勿論チョコ系のスィーツだということは分かっていました。
しかしそれ以上良く知らなかったんですね。
wikipediaによると以下のように記されています。
チョコレートケーキは、チョコレートまたはココアパウダーを主要材料に含むケーキである。ケーキの生地にココアパウダーを混ぜて焼くのが基本で、さらにチョコレートクリームを塗ったもの、表面をチョコレートでコーティングしたものなど様々な作り方がある。材料にチョコレートが含まれていても、飾りなどとして少量を使っただけでは、チョコレートケーキではない(ただしココアパウダーを表面に振りかける方法、仕上げとして用いられる場合がある)。一般に、材料の色のためにケーキ全体がチョコレート色をしている。チョコレートケーキは、日常のデザートから、バースデーケーキやクリスマスケーキまで、様々な需要がある。フランス語「Gâteau au chocolat」に由来してガトー・オ・ショコラ(ガトー・オー・ショコラ)とも呼ばれる。
つまりはガトーショコラはチョコレートケーキということでいいのでしょうか。
ややこしいので統一して欲しいのですが、微妙にニュアンスが異なるのでしょうかね。
こういった経緯で事前にガトーショコラが頭の中に入っていて、 先日セブンイレブンでコレと運命的な出会いをはたしました。
セブンイレブンの『濃厚くちどけのガトーショコラ』
一口食べた途端、はっきり思いました。
本当に濃厚くちどけだ!、、、と。
『どこからでも切れます』と記載していながら全く切れない納豆のタレとは違います。
そう、濃厚くちどけなんです。
大事なことなので2回言いました。
濃厚だけどクド過ぎない絶妙なバランス、それには甘さ控えめなのも一役買っています。
甘過ぎるスィーツって苦手なほうですが、コレは非常に美味しいです。
4個入り、一気に食べられます。
またこの4個が丁度いい量なのです。
また明日食べたいな、と思わせる絶妙さです。
ガトーショコラなんて呼び捨てにしてはいけません、これからは『しょこたん』と呼びましょう!
《濃厚くちどけのガトーショコラ》
・値段:267円
・数量:4切れ
・グラム:約100g(表記なし)
・カロリー:533kcal
洋菓子はやはり高カロリーです。
30代男性一日の平均カロリーは2500kcalくらいですかね?
その1/5ですね。
値段は267円、一切れ約70円ですね。
大切に食べましょう。
オススメな点とイマイチな点
1.オススメ
・濃厚で上品なガトーショコラが手軽に買える
・甘さ控えめで丁度いい量
・女子にオススメしても喜ばれる(はず)
2.イマイチ
・素手で食べると手が確実に汚れる
・カロリー大
ただしこうなるとお店のガトーショコラも気になって来ますね。
1本3,000円のガトーショコラ、コレは自分で買って自分で食べるにはハードルが高いですね。
この値段だと誰かに買うとか、特別感のある日に買うものって気がします。
そこでコレを母の日に買うなんてどうでしょう?
そして一切れもらうなんてどうでしょう?
母親にプレゼントって気恥ずかしいですけど、これなら自分も食べられるしいいかと思いました。
まとめと思ったこと
・Ken’s Cafe Tokyoのウニパスタを見てからガトーショコラが気になっていた
・ガトーショコラとはチョコレートケーキのこと
・セブンイレブンの濃厚くちどけガトーショコラは本当に濃厚くちどけだ!
・甘さ控えめで一人暮らし男子にもオススメ
・折角なのでken’s Cafe Tokyoのガトーショコラも食べてみたい
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