【健康】フィジカル・メンタルの調子が悪い時にしがちな行動を把握する

火種は常にあるから、火事にならないための対策が大事だ

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[http://photo credit: Spyros Papaspyropoulos Happy Daisies via photopin (license):title]

僕は常日頃、フィジカル面やメンタル面での好調・不調の波が結構ある。
いつもは夜に水筒で明日のお茶を作ったりするのだが、不調だとなぜか面倒になる。
そういった日々の変化が、今の状況や予兆を判断する要素になると感じている。
そこで体調が戻ったときにメモをしておいて、行動の把握をするようにしている。
全部を把握はできないし、把握したところで快調に向かうわけでもない。
だけどこれらのデータから、完全に不調になる前に対策を取れるのではないか?と期待している。
 

毎日のルーチンが送れないときは危険信号

今のところ把握している行動は下に書いたとおりだ。
1.食生活
ジャンクフードや甘いものを欲する
食事が偏る、外食増える
家に帰ってすぐ酒をはじめる
2.休日の過ごし方
金土日で毎日酷い飲み方が続く
友人の誘い、イベントに億劫になる
一人行動がメインとなる
衝動買いをする
3.生活習慣
眠りが浅くなる
眠いのに眠れない
(眠いのに)ネット、映画、夜更かし2時ごろまでする
服装、髪型に無頓着になる
洗濯をしたのに干すのが億劫、または干し忘れる
入浴でなくシャワーで済まそうとする
ありえない時間にありえない料理を作ろうとする(深夜1時に角煮など)
4.仕事
仕事をサボろうとする(クオリティが低くなる)
休憩中に自販機で毎回買う(がほとんど飲んでいない)
反論やイライラが増え、協調性がなくなる
5.性格、体調
だるく、力が沸かない
過去を振り返りすぎる
音楽が耳に入らなくなる(煩わしくなる)
文章を読むのがしんどい
文章がまとまりにくい
人と物理的に接近するのがきつくなる
 

改めて書き出してみて思うこと

実を言うと、高頻度でこんな感じになるときがある。
だけどたまには調子が良いときもある。
そのときの状態を理想とすると、相当やばい状況だと自分でも感じる。
自分でもこれらの行動をやりたくて実行しているわけじゃないので、本音は止めたいのだ。
おそらくこうなるのには目に見えない疲れやストレスの蓄積があって、それが気づかずこういった形で現れているのかな、と推測している。
だからこういう兆しを自分で早めに把握して、自分を労わってあげることが大事なのだろうと思う。
あとこの逆で、調子がいいときってのも書いてみると楽しいかもしれない。

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