朝の森の清々しさが素晴らしかった
朝日が木々の間から差し込む。
肌寒さはあるけど、素晴らしかったです。
川の雰囲気も夜とは違って爽やか。
夜は大人たちが入っていた川。
朝は子供たちが入っていた川。
全てを受け入れる川。
朝食はパン。
ホットサンド焼き器を持ってきた方が居て、めっちゃ森の朝と合いました。
マフィンも焼ける優れもの。
鶏肉は焼きすぎました。
残り物をサンドして焼いたパンがうまかった。
名残惜しく川で手を洗う。
名残惜しく森の木々を眺める。
名残惜しく帰路への準備をする。
帰りの道はだんだん都会になってきて、信号が増えてきて寂しかった。
キャンプってめっちゃ楽しいものだったです。
原付運転焼け。
夏の思い出。
初キャンプで思ったこと(2日目)
本当に楽しいことばかりのキャンプでした。
社会人になってからこんなにも楽しいことがあるのだなと、心の底から感動していました。
この後翌週はずっとキャンプロスで、仕事中もぼーっと週末のことを思い返していました。
みんなにオススメですが、感じたことを書いてみます。
よければ参考にしてください。
1.ゴミの持ち帰りがきつい
道志の森キャンプ場はゴミ持ち帰りなのですが、相当量のゴミが出ました。
ビン・カンゴミと生ゴミ系が多かったです。
全員で分けて持ち帰るほどの量だったので、やっぱり買い物には注意が必要です。
ビン・カンならどこかで捨てられるかなと思ってたのですが、道志の森からだいぶ過ぎた道中の大きなコンビニでも、店のもの以外ゴミ捨て禁止で結構厳しかったです。
2.原付のリアボックスが簡易冷蔵庫になって便利だった
今回のために原付にリアボックスを取り付けたのですが、非常に便利でした。
一例でいうと
・氷+食材で簡易冷蔵庫に
・単純に容量アップで、食材運搬やゴミ持ち帰りに役立った
・リアボックスの上にテーブルやチェアをネットで固定して運ぶことができた
などなど。
3.原付でケツが本当に負傷した
長時間原付に乗ったのが初めてでしたが、帰りの道くらいからケツ(特に尾てい骨あたり)に痛みが発生しました。
揺れによるものだと思うのですが、1週間以上経過してもちょっとまだ痛いです。
バイクツーリングでお尻が痛くなる原因とその対策。 | 車とバイクの役立ち情報ブログ:ガレージkoharu
4.一人一人帰り道の途中で別れていく寂しさ
森から木々に囲まれた川や橋を通り過ぎて、どんどんと信号が増えて都会になってきます。
もう直ぐ旅が終わるのだと、どことなく切なさが募ってきました。
そして、初日に待ち合わせをしたコンビニ付近になると、一人一人自分の帰り道の方に抜けていきます。
そのうち僕も自分の方向へ向けてみんなと別れて行きました。
この寂しさと哀愁がすごかった。
映画「スタンド・バイ・ミー」で最後に仲間が別れていく感じに似てました。
「さよなら」じゃなくて、「またな」だろ?
そうなんです。
「またな」なんです。
これからまた今度行けばいいんだなと。
楽しみたいって思いがあれば、いつだって僕らば少年に戻れるんだなぁと。
それがこのキャンプで感じたことでした。
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