梅雨の季節だけじゃない、リュック用の雨よけカバー
僕は梅雨の季節に拠らず、雨よけカバーを常にリュックに入れて持参しています。それは随分前に、雨に濡れてリュックの中にある本・書類・電子機器が一気にダメになった事があったから。
その時は傘を差してはいましたが、かなりの豪雨でリュックまでは防げずに残念な思いをしました。それからも何度か雨でバッグの中身がビショビショになるなどの痛い目にあい、バッグカバーを購入しました。
コレはもう4年くらい使用していますが、よっぽどの豪雨でない限りは中身が全く濡れずに役立ってます。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)『ウォータープルーフバッグカバー』
<外観・機能などの紹介>
▲ 広げた状態。リュックのような丸みを帯びた形です。
▲ 中央のロゴはリフレクターになっており、夜間でも反射してくれます。
▲ 中央下にあるリフレクター。年季が入っていて大分取れてきてしまった。
▲ 裏面。すぼまった外周のゴムと中央の固定テープが見えます。
▲ 固定テープはマジックテープ式でワンタッチ。
▲ 外周のゴムもしっかり強度があります。
<仕様などの紹介>
・サイズ:W420x H580 mm
・重量:約140g
・カラー:ブラック
・材質:ポリエステル (裏面コーティング)
・耐水圧:3000mm
・適合サイズ:~35L
特徴・オススメな点
1.防水生地と外周のゴムでカバンを雨からガード
台風のような暴風雨は別ですが、普段の雨なら完全にガードできます。僕もコレを使ってからは、中身が濡れたことはないですね。
2.内側の固定テープでカバンとカバーの隙間を減らす
固定テープをきつめに引っ張れば、カバンとカバーがかなり密着します。外周のゴムだけでなく、このテープがあることで防水性が高まってます。
3.コンパクト収納
使わないときはコンパクトに畳み、カバンの奥にしまえます。重さもないのでストレスにはなりません。
4.シンプルな黒がカッコいい
登山で使用するわけじゃないので、シンプルな黒であまりゴチャゴチャしていないのが欲しかったです。街で使うにも適してますね。
注意・イマイチな点
1.ゲリラ豪雨のような場合は完全には防ぎきれない
台風やゲリラ豪雨のような場合は、多分防ぎきれないと思います。ただそういうときでも、コレが有ると無いとでは中身への被害が大分違うと思いますけどね。
2.バッグの形状・サイズによっては濡れる場合もある
バッグが大きすぎたり、特殊な形状だと、カバーしきれない場合もあるんじゃないかなと。僕が購入したのは35lまでのカバーでしたが、一般的なリュックのサイズならコレで問題ないはずです。
実際にカバンに取り付けてみた
▲ カバーとリュックを並べた図。同じくらいのサイズですね。
▲ 下側をカバーにはめて、、、
▲ 上側もカバーに被せて、、、
▲ 真ん中の固定テープで引っ張れば完成。
▲ これで急な雨にも対応ばっちりです。
以上、良かったら参考にしてください。
メーカーHP・リンクなど
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