フランス産の紙で出来たお香は甘く落ち着いた香り。
ずっと前に雑誌で見て購入してから、ちょいちょいAmazonで購入してるpapier d’armenie(パピエダルメニィ)の『TRIPLE』という紙のお香があります。燃やして使うこのお香は、甘くうっすら白檀のお線香に近い香りがします。
毎日使うものではないですが、時々部屋の掃除後にリフレッシュで焚いてみたり、キッチンが臭い時に焚いてみたりします。また紙でできているので、そのまま財布や名刺入れに忍ばせると、ほんのり香っておすすめです。
使い方は、ちぎって折りたたんで燃やす。
1.一枚が3つに切れるようになってますのでミシン目に沿ってピリピリと。
根元はミシン目がないので適当にやぶきます。
2.アコーディオン状に折りたたみます。
いつも下手で最後が中途半端に余ってしまいます。
3.端に火をつけ燃やす
ゆらりとした煙を見ているのも悪くない。
特徴・オススメな点
1.甘く控えめな香りが部屋に合う
インド系のナグチャンパのようなお香も昔は色々買って楽しんでましたが、最近は控えめな白檀などの和なお線香が好き。年齢なのか、インド系の激しく煙が出る匂いの強いお香がキツくなってきました。この『papier d’armenie』は燃えている最中は煙っぽさがあるのですが、燃え尽きた後は甘くふんわりしたバニラのような香りになるので個人的にはキツくない。女の子が急に来ても「この部屋クサイ!」とならない程度の匂いです。
2.紙で携帯に便利
お香って折れたりするときもあるけれど、これは濡らさなや大抵OK。燃やさずに置いておくだけでもうっすらといい匂いがします。財布の札入れに入れておくと最初はうっすらいい香り。しかしだんだん香りも薄れ、ただの紙切れに。。。
3.燃え残りの心配なし
結構早めにあっさりと燃え尽きるので、お線香のように消えたか確認したりしなくていいのも便利だなと思ってます。その代わりに、じっくりずっと焚いていたい人には向かないですね。
4.香りに2種類あるらしい
『TRIPLE』がノーマルの香りなのに対し、「ローズ」もあるらしいですね。
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