エンタメ 手塚治虫『奇子（あやこ）』昭和初期の閉鎖された社会で巻き起こる、ドロドロな人間関係が凄い。
黒い手塚治虫作品がよい
少し前に手塚治虫作品の『奇子』を読みました。
非常にどす黒い人間ドラマであり、手塚治虫の他の一面を知りました。
藤子不二夫作品で言うと、F先生ではなく、A先生的な内容でした。
こうい...
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エンタメ 漫画 絶望が読者の胸を突く。上野顕太郎『さよならもいわずに』
愛する者が居なくなった後を淡々と綴った漫画家のドキュメンタリー
この漫画を知ったのは、確かネットか漫画喫茶か何かでオススメされていたからです。
作者の別の作品も読んだことが無く、あまり予備知識無く手に取ったのですが、読...
イベント 死んでもやめんじゃねーぞは嘘だった！『BOSCO BITO』が惜しまれつつ閉店した（後編）
そそくさと帰る酔っ払いおじさん芸人の二人
前編でBoscoBitoの閉店記念トークライブへ行ってきたことを書きました。
glorydaze.hatenablog.com
その後編です。
トークライブが始まる...
漫画 地味でマニアックなコダワリが試したくて仕方ない！清野とおる『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』1巻
清野ワールドが炸裂！
赤羽に住む人々の由無し事を描き、赤羽付近では「ワンピース」よりも売れている「東京都北区赤羽」で有名な漫画家、清野とおる先生。
山田孝之さん主演の実写版「山田孝之の東京都北区赤羽」ではマスク姿ながら...
イベント 死んでもやめんじゃねーぞは嘘だった！『BOSCO BITO』が惜しまれつつ閉店した（前編）
ビトさんはやっぱりとてもいい人だった
最近やたらとビトタケシさんを推していたら、本当にファンになってきちゃいました。
ビトタケシさんというのは、その名のとおりビートたけしさんの物まねをされている芸人さんです。
芸...
イベント 最後のチャンスを見逃すな！ビトたけしさんの店『BOSCO BITO』が8月で惜しくも閉店
BOSCO BITOがこの8月で閉店します
あの全てがモノマネで成り立っている伝説的な店、東長崎にあるビトたけしさんの喫茶店『BOSCO BITO（ボスコ・ビト）』が8月いっぱいで閉店してしまいます。
ビトたけしさんと...
イベント 芸もカレーもモノマネクオリティーは高かった！ビトたけしの店『BOSCO BITO』に行ってきた！
ビートじゃなくて、ビトです。
※ビトたけしHPより抜粋しました
ビトタケシが所属する芸能プロダクション【オフィス庄屋】オフィシャルホームページ
ビートたけしさんのモノマネ芸人さんで、「ビトたけし」さんという方がい...
小説 飯野賢治 著『ゲーム』ゲームに情熱を燃やした青春パンクな飯野賢治氏の痛快自伝的小説！
飯野賢治という男を覚えているだろうか
今から20年前くらい、プレステ（プレイステーション）、サターン（セガサターン）というゲーム機がありました。
PlayStation (ゲーム機) - Wikipedia
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エンタメ ベン・アフレック主演『Glory Daze ～旅立ちの日～』(1995年)
大人になることは青春の終わりじゃないゼ
自分の現状について何となくモヤモヤしているときに観たくなる映画があります。
ベン・アフレック、マット・デイモン、アリッサ・ミラノ、マシュー・マコノヒー･･･と出演者には名...
書籍 藤原ヒロシ他著『皿の上の宝物』著者たちがお気に入りのローカルなお店が興味深い。
グルメ本というよりは著者たちのセンス本と言う感じです
僕の好きな藤原ヒロシさん、梶原由影さんが著者の中にあったので購入してみました。
内容は4名の著者の方々がそれぞれ、料理やスィーツのオススメを載...