カフェや職場のデスク隅に掛けるだけの携帯型バッグハンガーが便利
カフェや飲食店、移動中の座席など、あらゆる狭い場所で活躍してくれる簡易型のバッグハンガーです。普段は輪っかの形状で、開くとバッグ等を引掛けられるハンガーになります。普段はカバンに付けておいて、必要な時だけバッグハンガーの役割を果たしてくれます。シンプルで高級感があるので、ビジネスバッグに付けていても違和感はないです。
ちなみに僕のはずいぶん前に購入したので、今はバージョンアップした最新版とは若干異なる部分もあるかと思いますがご了承ください。
Clipa(クリッパ)『バッグハンガー』
<外観・機能など>
▲ 高級感のある金属製です。見た目は金属の輪っかって感じで、使用しないときは目立たない存在感なのもいいです。もう4年以上使ってますけど、あまり劣化しないで綺麗な状態のままです。あまり傷が付かない材質なのも良い感じです。
▲ 重さの集中する先端部分には滑り止めのシリコンゴムが付いています。コレのお蔭で滑ることなく固定できます。
▲ 手のひらサイズでカバンにも入れたり、引掛けたりしておけます。
▲ 机のヘリに引掛けたところ。
▲ しっかりと支えてくれてます。
▲ トートバッグの持ち手に引掛けておくのがオススメ。トートバッグって自立するタイプのモノが少ないし、リュックのように椅子の背もたれに引掛けることもできないので。
<仕様など>
・サイズ:直径7cm 厚さ0.9cm
・重量:48g
・耐荷重:15㎏
特徴・オススメな点
1.カバンを直接床置きしなくて済む
屋外の店、土足の店、雨の日など、カバンを直接床置きするのに躊躇するシチュエーションってあると思います。そんな場合にコレがあると本当助かります。あと棚やカバン入れは女性に使ってもらって、自分の分はコレでどこかに引掛けるってやり方もオススメです。
2.カフェなど狭い机でもカバンの置き場が作れる
カフェや飲食店って自分に与えられたエリアが少ない場合が多々あります。最近は3密を防ぐためにも、隣との距離を多く取ってもらえる場合も増えましたけど。そんな際にもテーブルの隅に『バッグハンガー』を引っ掛ければ、自分だけのカバン置き場が完成します。
3.バスの狭い座席エリアで便利
バスの座席はスペースが狭く、カバンを胸に抱えて座ることが良くありました。そんな時もコレを使えば、前の座席背面の取手を利用して、カバン掛けを作ることが出来ます。バスや新幹線といった座席が並んでいる場面で意外と使えます。
▲ こんな感じで前座席の取手にひっかけて使ってます。
4.居酒屋、立ち飲み屋で使える
居酒屋、特に立ち飲み屋って狭くて混んでるので、自分のカバンをしまえない状況があります。そんな時はカウンターの自分のエリアにコレをセットして、カバンを引掛けて飲んだりしています。誰にも邪魔にならずにいいですよ。
注意・イマイチな点
1.必要な時に携帯していない場合が多い
コレは完全に僕の落ち度ですが、使いたいときに限って携帯していないって事が多いんです。なので最近はカバンのループにコレを取り付けておいて、絶対に忘れないようにしています。
▲ 最近は忘れないように、このようにリュックのフック部分に取り付けています。
しばらく使用してみて感じた事など
僕の場合は出張先で使うことが多く、その次にカフェやご飯屋さんで使う事が多いです。出張中は自分の作業スペースがめっちゃ小さかったり、ノートPCを広げたら一杯って机だったりします。打ち合わせだけだと狭いスペースでカバンを置く棚も無い場合も多いです。そんな時は作業机の端にこの『バッグハンガー』をセットして、そこにカバンを引掛けるなんて使い方を良くしています。家にひとつあると意外と役に立つと思います。
以上、良かったら参考にしてみてください。
メーカーHP・リンクなど
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