外出時に活躍する、3WAYブリーフケースに対応したレインカバー。
社会人は通勤や外回りの際に雨に降られることも多々あると思います。僕は私服での通勤なんですが、通勤時にリュックか3wayのブリーフケースのどちらかを使ってます。
そしてブリーフケースの時には急な雨の対策として、バッグの中にこの NEOPRO(ネオプロ)『 リュック式ブリーフ用レインカバー』を入れています。3wayブリーフケース用のレインカバーってなかなか珍しいですけど、1つあるとスゲー便利でオススメです。
NEOPRO(ネオプロ)『 リュック式ブリーフ用レインカバー』
<外観や機能についての紹介>
▲こんな感じで到着します。
残念な点は、この長いのにしっくり来ない名前だなぁ。
▲長方形のケースに入っています。
▲袋(左)と中身(右)
袋に入れといたほうが収納しやすいです。
▲表面は撥水加工のあるナイロンでサラサラ系
▲ ロゴはリフレクタ仕様(だと思う)。
▲ぐるりと開口の周りにゴムが入っていて、それとベルトで固定する仕組み
▲バッグ長辺の側面にチャックが付いており、カバーをしたままでもかばんにアクセスできるのもポイント
▲チャックをあけた所
<仕様などの紹介>
・サイズ:縦35cm×横45cm×マチ18cm
(収納時)縦14cm×横16cm×マチ3.5cm
・素材:ナイロン
・重さ:約0.15kg
・色:ブラック
・対応サイズ:A4〜B4
特徴・オススメな点
1.珍しい3wayリュック対応のレインカバー
3wayリュックに対応したレインカバーってあまり見かけず、ネットで販売されてることも知りませんでした。でもサラリーマンでビリーフケース型の3wayリュックを使ってる人を見かけるし、コレがあれば急な雨で大事な資料が濡れずに済むって事もあると思います。
2.被せ易く、ベルトで固定出来る
開口部分のゴムを広げれば、すぐに被せることができます。ゴムを被せて固定するだけではなく、ベルト付きで外れ防止があるのがいい点です。
3.カバーをしていてもチャックから中身にアクセスできる
カバーをしながらもチャックを開いて、中身を取り出すことが出来るのが便利だと感じました。バッグの形状によってはチャックから中身にアクセスできないものもあるし、チャックによって防水性は若干悪くなっているとは思うけれど、便利さが勝っています。
注意とイマイチな点
1.リュック時の背中に当たる面はカバーが無くてガラ空き
この『 リュック式ブリーフ用レインカバー』はバッグの構造上の弱点というか、背中に当たる面はレインカバーが無くてガラ空きなのです。
背中に密着しているので、その面からびしょ濡れになった経験はないですが、豪雨だったりすると、背中部分が一番浸水してくるのかもしれません。背負わない2wayブリーフケースならば、同メーカーの別のレインカバーがオススメです。コレだとカバンをぐるっと一周レインカバーで囲ってくれるので、強めの雨にも強いです。また3wayのブリーフケースでも、
① 基本は手持ち
② 雨の際は背負わない
という人には上述ののレインカバーがオススメです。
2.ベルトが引っ張れない
ベルトの調節ができないので、かばんの厚みが薄いタイプだとレインカバーをぴったりと装着できず隙間が生じるかもしれません。ベルト調節が有ったらもっと評価高いんですが、、、僕のカバンには問題なくベストなサイズですが、ここは是非改善して欲しい点ですね。
実際に取り付けてみるとこんな感じです
▲ 説明書ですが、見なくても使えるくらい簡単です。
▲ 3WAYのかばん(左)と『 リュック式ブリーフ用レインカバー』(右)
▲ まず肩ひも側をカバーに被せまして、、、
▲ 反対側も被せれば完成です、10秒ほど。
▲ カバーを被せた際の外観。
▲ 裏側はカバー無し。
▲ カバーつけたまま、カバンへのアクセス可能なのはやっぱり便利ですね。
以上、良かったら参考にしてみてください。
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