家でイエーガーを飲む、ほろ酔いの日々。。。
最近もっぱら家飲みばかりしています。ビール、ハイボール、お茶割りなどが多いんですが、結構飲み飽きてしまって。それで結構他のお酒も手を出してるんですが、前からちょっと飲んでいたドイツのリキュールである『イエーガーマイスター』をココのところ結構飲んでます。ロックで飲んだり、炭酸水等で割ったりしてます。炭酸割りにすると特にさっぱりしてて飲みやすくてお気に入りです。
イエーガーマイスターとは
『イエーガーマイスター』とはドイツ発祥のリキュールで、緑色の瓶と巨大なツノを持つ鹿のマークが目印です。様々なハーブや草根木皮等を組み合わせて作られています。緑色の瓶に入った黒い色のお酒の様ですが、実際は赤茶色です。緑色の瓶と赤色のお酒が補色となって黒く見えてるんですね。スパイシーな風味で少し甘く、薄っすら苦みを含む複雑な味がします。
イエーガーマイスター(Jägermeister)とは、ドイツ産のリキュール銘柄である。アニスや甘草など、実に56種類ものハーブが使われている。アルコール度数は35度、エキス分は15.7%、濃い赤色をしている。
イエーガーマイスターは、ハーブ類、果物類、草根木皮など、56種類の材料を使用して製造されていると言われている。この56種の中には、アニス、カモミール、キャロブ、ゲンチアナ、サフラン、シナモン、フェンネル、マテ、ミント、没薬、ラベンダーなどが含まれているものとの推察[1]もある。製造工程の中には、これらの材料を蒸留酒に一定期間浸漬し、そうしてできた混成酒を蒸留した後、オーク製の樽で9ヶ月以上熟成するという工程が存在するとされる。ただし、製法は完全には公開されていないため、詳細は不明である。
イエーガーマイスター – Wikipedia
ゲンチアナを使ってるってことは、以前記事で書いた「スーズ」というお酒とも関連があるってことですかね。日本だと馴染みのない「ゲンチアナ」ですが、ハーブ系、薬草系としてヨーロッパではよく使われるんでしょうか。
オススメの飲み方
オススメの飲み方を載せておきます。家でも簡単に作れるので気になったらやってみてください。
1.炭酸水+レモン
簡単に出来て、甘さ控えめさっぱり風味でどんどん飲めちゃいます。炭酸水とレモンで『イエーガー』の癖と甘さが抑えられて、薄味の(コーラ+ドクターペッパー)÷2みたいな味に感じます。そこまで癖が無いので色んな食べ物とも相性良く、永遠に飲み続けていられますね。
▲ レモンはスライスが無ければレモン果汁で問題ないです。むしろこっちの方がレモンが強烈で美味いと思います。
2.トニックウォーター割り
トニックウォーターの苦みがイエーガーの癖にマッチして美味いです。エナジードリンクっぽい風味になって、つい飲み過ぎちゃうので注意です。
▲ 『イエーガーマイスター』とトニックウォーターだけ。氷を入れて、トニック多めが好きです。
3.(キンキンに冷やして)ストレート
本来この飲み方が有名らしいですね。確かに冷凍庫で冷やすとトロトロになって、一気にガッツリ飲むのは爽快感ありますね。パリピになった気分も味わえますしね。でも『イエーガー』って瓶がデカくて、僕の様な一人暮らし用の冷蔵庫(冷凍庫)には場所取って邪魔なんですけどもね。なのでこの飲み方で飲んだのは数回だけですね。
▲ トロトロを注ぐ。
▲ ショットは喉越しの良さと後から来るアルコールがたまらない。
「ドイツの養命酒」と呼ばれてますが、さすがに飲み過ぎたら相当来ます。特にショットでガンガン飲むのは控えて、容量を守ってお楽しみください。
以上、良かったら参考にしてみてください。
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