毎年日本には梅雨がある
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雨が降る朝は厄介で憂鬱になりがちですが、社会人はそんなことで会社をサボっても居られません。
これからくる梅雨の季節もそうですが、僕はかばんの中に折りたたみ傘を常備しています。
僕は10年以上前から折りたたみ傘は『totes』(トーツ)のものがお気に入りです。
totesの折り畳み傘
『totes』の折りたたみ傘は東急ハンズやamazon、町のお店にも結構置いてあるので目にした事のある方も多いかと思います。
カラーバリエーションがかなり豊富で、サイズも多数あるので色々探せばお気に入りに出会えると思います。
totes
totes(トーツ)社は全米で40%のシェアを持つ世界最大のウェザーカンパニーです。1924年、オハイオ州のシンシナティーで設立され、当初はレインシューズを主力に販売をしていました。1970年に一早く折り畳み傘をマーケットに導入し、それ以降アメリカではtotes=傘と言われるほど消費者から厚い信頼を得ています。現在、日本では傘、レインウェアの展開だけですが、アメリカではレインブーツ・スカーフ・マフラー・グローブ・ハット・バッグなども展開し大きなマーケットシェアを誇っています。日本では2011年秋より、株式会社K-Tradeが正規輸入代理店として、傘の展開を開始しております。
この傘のココがオススメ!
1.サイズバリエーションがいくつかあり、子供~大人、男女ともに選べる豊富さ
男性だけでなく、女性、子供用も沢山有ります。
男性用は黒やネイビーのシックなモノが多く、女性・子供用はカラフルでデザインも多いです。
僕は以前はグレーのチェックを使用していましたが、5年くらい使用してダメになった後は千鳥格子のものを使用しています。
2.骨組みがしっかりしていて強風にも耐えられる頑丈さ
この中の「TITAN70」というシリーズを使用しているのですが、骨組みが頑丈で強風でもひっくり返ることがないです。
台風でビニール傘が壊れたときでも、この傘は壊れなかったです。
【商品概要】 totesから、風速112kmでもひっくり返らない超頑丈な傘が登場しました。 スーパーストロングアルミニウムを素材に使用し、既存の製品よりも骨の部分が17%太い暴風にも耐えられる仕様です。 また、それだけ頑丈ながらとても軽量で、持ち運ぶのにも全く苦じゃありません。 自動開閉ボタンや滑りにくいグリップ、手首に通せるストラップや収納袋も付いており、所々に安全性を追求された工夫が施されています。
Amazon.co.jp: totes A258 TITAN70 BLK トーツタイタン70 自動開閉 折りたたみ傘 ブラック: スポーツ&アウトドア
2.カラーバリエーションが様々で楽しい
男性、女性、子供それぞれに色や柄が様々有ります。
特に女性・子供用がバリエーション多数だと思うんですが、男性用も落ち着いた感じで様々有ります。
特にミニサイズはカワイイのが多い。
男性でもプライベート用に一つあると遊びに行くときに安心です。
3.ビニール傘より経済的かも
男性用だと約6000円位します。
高いですが、ビニール傘が600円だとすると10本分。
僕は5年以上経ってますが、まだ全然現役で使用できてます。
昔は少なくても年に3本はビニール傘を買っていたので、個人的には元は取っているのかなと思ってます。
後は使い捨てするのがイヤだとか、一つのものを大切に使い続けたいという想いがある方はどうぞ。
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