いざと言うときに困らないように

[http://photo credit: the sky is burning on our warm evening via photopin (license)]
最近ですが、会社関係の方にご不幸がありました。お葬式に行くにあたって準備てしている時に、意外と家に無かったり見つからなかったりしたものが多く、買いなおしたりしました。
今回ここにまとめて、今後忘れないようにしておきます。
ご不幸があった場合に用意しておきたいもの
1.喪服+黒ネクタイ
喪服と黒ネクタイは絶対に必要です。喪服は無くても黒スーツで代用できます。また黒ネクタイに関しては、2本持っていると便利です。
スーツで仕事をしている方は、万が一のときに備えて1つは会社のロッカーに置いて置くのがいいかと思います。そのまま会場に向かうことができるからです。
2.香典袋+お金(お札)
香典袋はコンビニで購入することができます。ただ結構困ったのが、千円札を多めに持っていなかったことです。普段の買い物はカード払いが多くなったため、お札の用意に困りました。会社の人の分も立て替えることになったので、そうするとお金がなかったです。こういった場合のために、1万円程度の額の千円札を用意しておくといいかもしれません。
また、会社だと仕事の都合や出張で参加できない方もいます。そういう場合は代表して数名分を引き受けることになります。ですので会社に予備を5枚くらいは常備しておくといいかと思いました。
3.筆ぺん
筆ぺんは香典袋ともにコンビニで販売してますので、場合によってはそこで一気に用意することも可能です。筆ぺんを使わなくてもいいと思いますが、あった方がいいのかなと思います。僕は慶弔両用のものを1本持っています。
4.袱紗(ご霊前を包む布)
これは今回持っていなくて、非常に失礼な印象を与えてしまいました。 僕は慶弔両用のものを1つ購入しようと考えてます。
5.数珠
数珠は宗教的に必要不要あるかと思いますが、僕は持っていきます。周りを見ると持っていない人もいたので、絶対に必要という事でもないのでしょうか。個人的には小さめ(珠のサイズが小さいもの)の方が持ち運び、扱いやすいと思います。あと宗教的なことは詳しくないのですが、どの宗教でも使用できるものも販売しているようですので、これから購入される方は参考にしてください。
6.その他マナー等の参考ページ
参考にできるページがありましたのでリンクを貼っておきます。
事前に頭に入れておくとスムーズに動けると思います。
・お香典について、金額や書き方など
キリスト教、神道などは宗教によっても異なる部分があるので注意が必要
・実際に訪問する際はどういった服装がいいか、どういった挨拶をするのかなど、分かり易く書いてあります。
こういった事は滅多にないことですが、それだけに準備やマナーを忘れがちです。
相手に失礼な印象を与えないように対応したいです。
コメント