映画「ブレードランナー2049」のウィスキーグラスでデッカード気分。
ライアン・ゴズリング主演の映画「ブレードランナー2049」で使用された(といわれている)ウィスキーグラスを購入しました。元々この映画とウィスキーとは繋がりが深く、1984年に公開された映画「ブレードランナー」でハリソン・フォード演じる主人公デッカードがウィスキーを飲んでいたグラスが「デッカード・グラス」と呼ばれており、それはなかなかにカッコイイものなのです。
▲ デッカード・グラスでウィスキーを飲むシーン
ただそれはやたらプレミア価格で手も出せず(2万くらい)、そんな折にネットをみていたらこの『ベロネーゼ オールド』の存在を知りまして、購入に至りました。コレを使ってウィスキーを飲みながら「ブレードランナー2049」を見るのがいいです。
▲ 2049でウィスキーを飲むデッカード
bormioli luigi(ボルミオリ・ルイジ)『VERONESE(ベロネーゼ)』
<外観・機能などの紹介>
僕はアマゾンで6個入りの物を購入しました。6個入りだと1つ数百円程度で購入できます。正直、余ってる状態なので、欲しい人がいたら譲りたいところです。
▲ ずっしりと重く、下に重心が有るので安定感がある。グラスは楕円形をしているので、90度回すとグラスの形状が変わるのが面白い。
▲ ビール入れても、ジュースを入れても楽しめます
<仕様などの紹介>
・色:透明
・サイズ:内容量345cc、口径83mm、最大径91mm、高98mm
・素材:クリスタル(クリスタリン)ガラス
・生産国:イタリア
特徴・オススメな点
1.これで誰でもブレードランナー気分
影響されやすい性格なのか、こういうモノを使うと主人公気分に浸れて楽しいです。元々ウィスキーが好きなので都合よく、コイツでジョニ黒を飲みながら映画を見れば、デッカード気分で楽しめます。
2.リーズナブルで割れても大丈夫
6個セットだと、1つ700円程度です。価格的にも数量的にも、割れても大丈夫なんですけど、意外と頑丈で全然割れませんね、、良いことなんですけども。一人暮らしの家にあっても邪魔なので、実家にいくつか置いておこうかと思ってます。
3.横にして飲むと飲みやすい
上から見るとグラスの口が楕円形になっています。細い方の口で飲むと、口に注ぎやすくて飲みやすい。ぱっと見普通のグラスだけど、角度によって楕円形なのは中々いいですよ。
注意・イマイチな点
1.6個入りセット購入になってしまう
購入するには6個入りセットでの販売になります。1個でも販売されていますが、非常に高額です。なので僕は6個入りで購入しましたが、、、やはり微妙に多いです。5個が使われずに眠っています。狭い部屋には邪魔でありますね。。。誰か欲しい人居ないかな、、、友達自体がそんなに居ない僕にはこういう時不便だなぁ。
しばらく使ってみて感じたこと
手に取った感じがしっかり重く、とても持ちやすいです。上から覗くと楕円形に広がる口は掴み易いです。一見普通の円筒形かと思いきや楕円形の特徴的な形でユニークさもありますね。丸氷の入る口のサイズも丁度よく、ロックやストレートで飲むなら適したグラスだと思いました。ただやはり6個はいらないですね、、、友人や実家、メルカリなんかで減らそうかなって考えています。
コレとジョニー・ウォーカー(黒)を用意して、ブレードランナーを映しながら飲むとデッカード気分になれますよ。
以上、良かったら参考にしてみてください。
オフィシャルHP・リンクなど
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