プラ製ケースの衛生面&乾燥が気になる人はこの歯ブラシケースがオススメ
タオル地で出来た歯ブラシケースである、MOYO(モヨ)の『TOOTHBRUSH CASE』を使ってます。主に昼の歯磨きや出張の際に持ち歩く程度なのですが、衛生的にも素晴らしくとても気に入ってます。プラ製の歯ブラシケースがいつまでも濡れていたり、不潔っぽさを感じて嫌だなって思ってる人にはオススメ出来ると思います。
MOYO(モヨウ)『TOOTHBRUSH CASE』
<外観・機能など>
▲ ロゴも袋に入った姿も可愛い感じがします。僕が購入したのは「MOZU」という灰色のもの。タオルなだけに色んな色が有るのも特徴の一つです。
▲ 僕がアマゾンで購入したお店はオシャレな雰囲気の封筒入りでした。
▲ コレはタオル地で手を拭いたり出来て、ポケットに歯ブラシを収納出来ます。
▲ 個人的に気に入ってるのが、急速分解消臭「ブリーズブロンズ」機能と、敏感肌でも安心な弱酸性の点。肌が弱いので有難いです。
▲ 持ってみると軽くてフワフワです。折りたたまれたハンドタオルって感じです。
▲ 固定用の紐を帯のように巻き付けるだけのシンプル構造。
▲ 広げるとタオル地と右にポケット部分があるだけ。
▲ 今治タオルのマークが入ってます。
▲ ポケット部分は程々の浅さです。
▲ 取り合えず一般的な歯ブラシと、無印良品の小さめの歯磨き粉を入れてます。
▲ まっすぐに入れると歯ブラシのサイズはギリギリくらい。斜めに入れちゃえば問題無いです。
▲ カラっと乾いたタオルケースから除く歯ブラシがかわいいです。
<仕様など>
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メーカー: | MOYO(モヨウ) |
商品名: | TOOTHBRUSH CASE |
サイズ: | H200×W305mm(紐の長さ約300mm) |
素材: | 綿100%(紐ポリエステル) |
製造国: | 日本 |
特徴・オススメポイント
1.使用後の歯ブラシがすぐに乾燥する
プラ製の歯ブラシケースで最も気になるのが、ケースも中の歯ブラシも乾燥しにくいって点じゃないでしょうか。 若干の不潔感というか、臭くなったらヤダな的な事が僕はいつも気になっていました。。そんな悩みがコレだと全く無いのが一番お気に入りの点ですね。
2.定期的に洗濯して清潔に保てる
タオル製のケースであるため、週末など定期的に洗濯して丸洗い可能なのが嬉しいです。勿論プラ製でも洗えるでしょうけど、あまり洗わないですよね。これだと洗濯物と一緒に洗う事が出来るんで、清潔感を保てます。
3.漱いだ口をタオルで拭ける
歯磨きの際の、濡れた手や口をタオルで拭くことが出来るのもめっちゃ便利です。いちいちタオルも用意しなくていいのは、めんどくさがりの僕には有難いです。
注意・イマイチポイント
1.歯ブラシのサイズが限定される
上でも写真で載せましたが、通常の歯ブラシをまっすぐ入れると、ケースとかなりピッタリで余裕が無いです。色んな種類の歯ブラシで試したわけでは無いですが、長めのサイズや電動歯ブラシだと無理なモノもあるかもしれないです。でも斜めに入れれば大抵は入るはずですけどね。
2. 硬さが無いので収納に注意
プラ製のケースと違って、ふにゃふにゃであるので、多少収納時は注意が必要です。まだ経験ないですけど、カバンの底でつぶれたら歯磨き粉が飛び出す可能性もあるかなと。
しばらく使用してみて感じた事など。。。
普段は昼間に歯を磨くのと、出張時に持ち歩くくらいですが、かなり便利で気に入ってます。コレ1つ持っていけば、歯を磨いて手や口も拭けて、なおかつすぐ乾いてくれるって思ってるよりも便利ですね。カバンの中に入れても、ポーチ的なものに入れておいてもすぐ乾くので気になりませんね。
あとコレはタオルだけに相当の色の種類があるので選ぶのが楽しいって面もあります。薄緑=WAKATAKEとか、黒=YAMIとかネーミングが楽しいです。家族で色違いで持ったり、誰かにプレゼントするのもオススメです。
以上、良かったら参考にしてみてください。
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