飲みすぎと一次的な視力低下の相関はあるのか
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僕はお酒が好きだ。
恐らく僕を知る人は、僕が酒好きなのはご存知だと思います。
居酒屋に行けばビールに始まり、ハイボール、サワー・・・。
1人バーに行けば、ウィスキー。
やきとん屋さんならばホッピー。
季節には梅酒を作ったりします。
最近では苦手だった日本酒も結構好きになってきました(詳しくないけど辛口が好き)。
お酒が好きなのはいいのだけれど、何かから逃げている場合にお酒の量が増える傾向にあります。
逃げているというのは、例えば人間関係だったり、仕事の辛さだったり。
それらの事をはっきりと認識しないままに、無意識に逃げている場合もあります。
そんな時、それに気付くまで飲み会を入れたり、1人で飲んだりしてしまいます。
簡単に言うと、最近はずいぶんとそういう感じです。
僕の家系(男)は酒に依存しやすくて、それはあまり良い傾向ではないことも分かっているのですが。
僕の最近の症状がちょっとやばかったので、心当たりのある方は気を付けてもらいたいと思いました。
ガッツリ飲んだ翌日の視力低下が半端ない
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この症状をはっきり自覚したのは、5年くらい前になります。
中国・アジア出張が重なり、日本に居る時も毎日22時くらいまで毎日残業していました。
そういう、ノーマルで体力低下していた時の話になります。
その当時、海外出張から帰ると必ず視力低下が発生しました。
眼がシバシバとして重く、霞んでぼやけるような症状です。
現地での作業はPCに向かってばかりで、ずっと眼を酷使したのかと思っていました。
しかも向こうは非常に空気が悪い。
黄砂やPM2.5などがあり、喘息持ちの僕は現地でいつも何となくですが調子が悪かったのを覚えています。
当時、目の辛さはそういう影響だと思っていました。
ただ出張中も、中国のお客さんと接待で毎日お酒を飲んでいました。
しかも中国人は何故か白酒(パイチュウ)と呼ばれるアルコールもクセも非常に強い酒を好んでおり、それを一緒に飲んでいました。
毎日二日酔いに近く、かなりグロッキーであったことを思い出しました。
数日前のこと、久々にお酒を飲みすぎていました。
3日間連続で二日酔いの様な、酷い飲み方でした。
その翌日、例の中国出張後に発生した症状と似た視力低下が発生しました。
そこで、これはお酒の影響かもしれない、と感じたんです。
それを軽く調べてみると、普通にネットに載っていました。
お酒・アルコールを飲むと視力低下に繋がるというのは本当なのか?
このままこういう生活を続けていたら、身体に深刻な影響が出るかもしれないと不安になりました。
別に飲みすぎなければいいじゃんという事かもしれないけれど、しばらくお酒を控えたいと思いました。
皆さんも似たような症状が有ったら、お酒の飲み過ぎかな?と疑いを持ってみて気を付けてください。
あとヤバそうなら、ちゃんと病院に行ってみてください。
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