高コスパのレジャー用マットがキャンプで大活躍。
初めてのキャンプに行った際、テントの中で寝袋を用意して寝ていたら床がデコボコして辛かったのを覚えています。テントを建てた場所の地面の状態にも因ると思いますが、その時は地面が硬く石も出ているようなデコボコだったというのもありました。まあそれは、大地を感じていたといえばそうなのですが、、、。それに加えて明け方の(床から来る)湿気と寒さで結構きつかったので、次回からこの『EVA フォーム マット シングル』を使用しています。
※ 初回はテントの下に敷く防水用のシートも無かったので大分寝にくかった
今は寝袋で寝る際に硬さ、痛さ、寒さを感じなくなり、熟睡度が断然よくなりました。畳んで簡単に収納できるし、購入してよかったと思う一品です。
CAPTAIN STAG(キャプテン・スタッグ)『EVA フォームマット シングル』
<外観などの紹介>
▲ 収納時は畳んで、両端を付属のゴムでとめておきます。収納時のサイズは約13×12.5×56cmで原付にもバイクにも収まる大きさが魅力です。
▲ シートはフワフワでゴムで留めると潰れるくらい。
▲ 地面のゴツゴツから守ってくれるのに加え、表面の凹凸が地面からの冷気・湿気を守ってくれるので、寝袋が快適になります。
▲ 広げると思いのほかデカい(長い)と感じます。
▲ この凹凸が柔らかくて気持ちいい。
<仕様などの紹介>
・サイズ:(約)幅56×長さ182×厚さ2cm
・収納サイズ:(約)13×12.5×56cm
・重量:(約)270g
・付属品:① キャンプマット1人用、② ゴムバンド
・材質:マット/発泡ポリエチレン・EVA樹脂、バンド/合成ゴム
・カラー:グリーン
・特徴1: 優れた保温性とクッション性で地面の凸凹や冷気をシャットアウト
・特徴2: 半分に折ってクッションマットやヘッド部を折り畳んで枕にすることが可能
特徴・オススメな点
1.キャンプ就寝時の不満が解消
キャンプでテントの中で過ごす際、また寝袋で寝る場合に気になるのは以下の3点です。
① 床面(地面)のデコボコが痛い
② 床面(地面)の冷たさが伝わる
③ 床面(地面)の明け方から朝の湿気で濡れる
コレ1つでそれら問題を全てクリアしてくれます。
最初は「寝袋があれば充分だろう」と考えていたんですが、今では荷物が増えるけどコレは絶対に持っていくくらい大事です。
2.ツーリングに持ち運べるジャストなサイズ
ツーリング目的だと、やはり場所を取らずにコンパクトな収納であると本当にありがたいです。その点からも、コレは非常に優秀だと思う理由は以下の4点です。地味ですが④は予想しなかった事で意外と便利です。
① 畳んだときのコンパクトさ
② 四角くなって納まりがいい
③ スポンジ素材が軽い
④ クッションになるので、割れ物等(調味料などビン類)の横に配置して運搬の不安が減る
3.コスパの良さ
シングルサイズだと値段も2000円程度で初心者の僕にも購入しやすかったです。またエアータイプじゃないので、多少ボロボロになっても長く使えるんじゃないかなぁと期待してます。
注意・イマイチな点
1.高身長の人はひと工夫が必要
シングルサイズは全長が182cmなので、長身の方は全身をカバーできない可能性があります。枕部分を別のもので代用するとか、2枚買って1枚は折り畳んで枕と身体側に分けて使うとか、ちょっと工夫が必要ですね。
ダブルサイズだと横140cm×縦217cmなので、横を半分に切るって大技でいける気がします。
よかったら参考にしてみてください。
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