僕がやってる『ノート術』その3/7:左端に履歴を書いてアクセス性アップ。

ノート術

初めに

何となく自分のノートの使い方を書いてみたくて書いているノート術。
今回は実際のページに日時の履歴を残す方法について紹介します。
今回も参考になれば、やってみてください。

3-1.履歴用に縦線を引く

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ノート左側に「日時」「時間」を記録する履歴エリアを作ります。
難しいことは何もしていないんですが、ノートの左4行くらいを履歴の項目にします。
ノート左に縦線を引くのは、普通のゲルインクで書いて消えないようにしておきます。
僕はジェットストリームがオススメ。
定規は無印で購入した伸びるタイプのを使ってます。

線を引く事がいい点としては、
① 左端に線があることで、そこを基準にノートが書きやすい
② 縦線を引くにあたって、あまり使用していない色のペンを消費できる
ってのがあります。

3-2.履歴の書き方

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履歴記入エリアができたら、そこに「日時」と「時間」を記入します。
あと学生とか参考書とかのページ番号とかも書いておくと後で便利ですね。
① 日時の記入
「日時」の記入は個人的に8桁のタイムスタンプ+曜日が楽です。
→ 2019年4月10(水)なら、「190410(水)」もしくは「190410(wed)」など好みで。
② 時間の記入
「時間」はホントにざっくりと、開始時間、終了時間を書いてます。
これがあると報告書とか、後々に作るときに非常に役立つんですよ。
→ 開始は「10:00~」、終了は「~13:30」
コレに関しては結構修正したり間違えるんで、消せるボールペンの「フリクション」を使ってます。
インクの減りが早いのと、「ジェットストリーム」に比べると書き心地が少し劣るんですが、利便性でこちらに軍配が上がるかなと思ってます。
③ その他ページ番号など
後は個人個人で使い方はあると思います。
例えば参考書のページを「p.○○」とか。
小さい付箋を貼るエリアとして使ったり。
その辺はみんなのセンス次第っす。

こんな感じでつかってます

このように日付、時間等の履歴を残しておくと、後で非常に確認がしやすいです。
特に作業時間の大まかな記録を残しておくと、1つの作業の負荷(所要時間)をざっくり把握することができるのが便利。
後は急に数日後とかに上司に作業について聞かれたりすることってあるんですが、そういうときにもノートに書いていれば結構楽なんですよね。
後々にペラペラめくって左端を見るだけで、すぐに日時が把握でき、本当にアクセスしやすいです。

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