初めに
これまで試行錯誤してきた自分のノートの使い方をブログに書いています。
今回はノート最後のページ左右を使って、目次+αを作る方法について紹介します。
参考になればやってみてください。
5-1.最後のページ左
最後のページは、左側がノート最後のページで、右側が裏表紙となっているところです。
左側を使う前におさらいですが、ノートに見出しマークを書き階層構造でノートを書くというのを前回書きました。
その際に使っている、「大見出し」「中見出し」を目次に活用します。
ノートを書き進める中で、新しい大見出し、中見出しが追加されていきます。
その都度、最後のページ左に、その大見出し、中見出しをメモします。
(一日終わった段階でメモる位がいいです)
僕の場合、一番上の罫線から順に、
← 大見出し名① 例:クライアントA社
← 大見出し名② 例:社内作業○○
← 大見出し名③ 例:クライアントB社
← 大見出し名④ 例:業者C
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・
と下に下に追加で書いていきます。
逆に、中見出し名は一番下の罫線から順に、
・
・
← 中見出し名③ 例:出張打合せ
← 中見出し名② 例:会議
← 中見出し名① 例:検査作業
と上に上に追加で書いていきます。
そしてこれまで書いてきたページの端にマークをつけます。
左ページなら左端に、右ページなら右端にマーカー等で軽く色を塗ります。
僕は「COPIC(コピック)」のグレーを使ってマークしています。
最初は黒マジックで塗っていたのですが、黒が強すぎてうっとうしかったので、グレーにしました。
グレーのマッキーを探したのですが近所にはなくて、今のところコレを使ってます。
(ネットだとマッキー灰色もありました、次回はソレを使ってみるつもり)
ここまでやれば、後はページの腹(背表紙の逆側)をたわませながら最後のページを見ると簡単に大見出し、中見出しのどちらからでも検索することが出来て便利です。
5-2.一番最後右ページにメモ用紙
最後のページの、裏表紙の部分を有効利用しています。
不要な紙や間違ったコピー紙ってあるじゃないですか、A4サイズなんかの。
ソレを1/4程度の大きさに切って、クリップでまとめて最後のページに取り付けています。
こうするとメモ帳が最後のページに備わって、何かメモしたいときに便利。
印鑑の試し押しや、ちょっとした計算とか、人に何か書いて託すときとか、そういう時に非常に役立ちます。
こんな感じでつかってます
目次って、あれば便利かなって思っていたものの、意外と使わなかったりします。
準備する労力に伴わないくらいにしか使用頻度が少なければ、やらなくてもいいかもしれませんね。
僕も目次に関しては去年くらいから始めたのですが、時々あってよかったと思うときありますね。
裏紙を使ったメモ帳は毎日使うし、とても便利だと思いますよ。
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