僕がやってる『ノート術』その7/7:クリップ・小物でカスタマイズ。

ノート術

初めに

これまで試行錯誤してきた自分のノートの使い方をブログに書いています。
今回はノートに小物を使う事で、色々便利に使えるようになる方法について紹介します。
一応これで全部です(増えたらまた書きます)、読んでいただいた方ありがとうございました。
参考になればやってみてください。

7−1.ダブルクリップで栞代わり&高速アクセス

ダブルクリップとは、良く事務で見かける親指と人差し指で開く黒いクリップのことです。

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もう書き終わった部分のノートは、「ダブルクリップ」で閉じておくと、最新のページをすぐに開くことができ、高速でアクセスできます。

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「ダブルクリップ」の利点は強い力で挟めることと、すぐに外せること。
履歴を検索するときははずして過去ページを見ることもすぐにできます。

7−2.ゼムクリップで重要ページをマークする

ゼムクリップとは、いわゆる楕円形のクリップの事で、プリントとかをまとめるヤツです。

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使い方としては、すでに記入したページで、特に重要だったり見返すことが多かったりするページにクリップを付けておくだけです。

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色分けして自分なりのルールを決めておくのも便利かと思います。
これも「7−1」同様にクイックアクセスする為のツールですね。
デメリットとしては、クリップを挟むとその部分が下に来た時に書きにくくなったり、ページがやぶれやすくなったりするところ。
なのであまり記入しない真上や端に付けておくのがオススメです。

7−3.硬めのファイルを下敷き兼用に使って一挙両得

僕が活用している「A4サイズ」のノートには、該当するサイズの下敷きが無くて困ってました。
最近やり始めたのは、ちょっと硬めの書類ファイルを下敷き兼用にすること。

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そうすると常にファイルを持ち歩くようになり、物忘れも減りました。
僕が使用しているのは、キングジム「スーパーハードフォルダー透明 A4S」です。
これ結構優れモノで、中に書類がファイルできるだけじゃ無くて、表側に一枚紙を挟めるようになっていて、バインダーがわりにもなるんです。


▲ 「PAPER STOPPER」に紙を挟むことができる。
なので下敷きにしても大丈夫なくらいの硬さがあるってワケですね。

▲ 勿論ファイルとして書類を収納することもできる。

こんな感じでつかってます

このクリップ&ファイルは物忘れのひどい人にもオススメだと思います。
「前の方のページに書いたけれどどこに書いたっけ?」って忘れたり、困ったりすることあると思います。
ゼムクリップでクイックアクセス出来たり、重要なのは赤クリップにしたりと、非常に使えます。
また、僕は良く書類を忘れたりするのですが、下敷き代わりのファイルに入れておけば必ず持ち歩けるというメリットが大きいなと感じています。
習慣になってしまえばファイルが無いと気になるようになって、今ではこのアイディアが非常に役立ってます。

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