僕がやってる『フォルダ・ファイル術』その1/4:データ名は作成日を頭に入れる。

フォルダ・ファイル術

フォルダ名を見てすぐにデータがわかる工夫をしています

PC作業をする際、様々なファイルやフォルダを作成していることだと思います。ひとつのPCの中で複数の仕事・プロジェクトを平行して処理していると、情報の数が多くなってしまうことが多々あるんじゃないでしょうか。そんな時、フォルダが大量に出来上がってしまい、何がなんだか、どれが最重要か分かりにくくなります。
そこで僕はフォルダ、もしくはその中のファイルを作る際にルールを作って管理しています。簡単にいうとフォルダ名などにひと工夫をして、そのフォルダがどんなものかが分かるようにしています。 

① データ名は作成日を頭につける

作成日を頭につけることで、いつ作成したかが判断でき、フォルダを名前順でソート(並び替え)すると時系列に並んでくれて便利です。

例えば、2018年8月1日に作成した場合
「180801」と表記します。
その後に「_(アンダーバー)」+「データ名」としています。

つまり、「180801_■■まとめ」のようにフォルダ名を作成しています。2000年以降に社会人になってよかったと感じるのは、西暦を表記する時に2018の「20」の部分を省略できるところですね。

特徴・オススメな点

1.データ名を見るだけで作成日とデータの内容が分かること
 作成日がわかると関連する様々なデータを追いやすいので便利です。

2.名前順でソート(並び替え)できる
名前順でソートすれば、それがそのまま作成日順になってくれるのが殊の外便利なんですよ。フォルダごと別のPCにコピーした際なんかは、作成日順でソートしても、そのデータをコピーした日が作成日になってしまうことがあるので。なのできっちりと頭に作成日を入力しておくことをオススメします。

注意・イマイチな点

1.ファイル名が長くなること
もうコレは仕方ないです。便利さの方が勝ってるので諦めて運用しています。最初だけ、ちょっとウザく感じるかと思いますけど、すぐに快適さを感じると思いますよ。

こんな感じで使ってます

もうすでに自分ルールがある場合はそれを優先させればいいと思います。でも特にファイル名について何もルールなくタイトルだけを記載しているのであれば、このやり方は結構オススメですね。

以上、良かったら参考にしてみてください。

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